​What is FCBD®︎Style?

【ファット・チャンス・ベリーダンス・スタイル®︎ FCBD®︎Style(旧ATS®︎)】

1970年代にアメリカ・サンフランシスコにてキャロリーナ・ネリッキオにより確立されたのがファット・チャンス・ベリーダンス®︎(FCBD®︎)です。元々はアメリカン・トライバル・スタイル(ATS®)と呼ばれていましたのでそれに耳馴染みの方も多いでしょう。しかし近年英語圏で「トライバル」という言葉が問題視され、それを理由に正式にFCBD Style®と名称を変更しました。

​ファット・チャンス・スタイル®の大きな特徴は、その独特な基本姿勢やアームの使い方により、女性の強さや凛とした美しさを表現している点にであり、女性の身体アートとしてもとても高い評価を得ています。

ムーブメントと呼ばれる決まった型を元に、キューと呼ばれる合図を用いて通常は2〜4人の即興で踊られます。

モダンスタイルのベリーダンスでありながら、そのコスチュームは中央アジア〜アフリカの文化を色濃く受け継ぎ、深い伝統を感じさせます。チョリの上にコインブラを身につけ、足元はパンタロンの上に彩り鮮やかなジプシースカートをはいて、沢山のトライバルジュエリーを身につけて踊る姿は、ファットチャンスを見る上で大きな見所の一つとなっています。

キャロリーナ・ネリッキオはFatChanceBellyDance®︎スタジオのディレクターであり、今でも自身も舞台に立ちながら、ダンサーの育成に勤めています。

FatChanceBellyDance®︎ ホームページ(英語)

また、FCBD Style®を語る上で欠かせないのがトライバル・フュージョンでしょう。

 

近年は英語圏で「トライバル」という言葉が問題視されていますが、英語が公用語でない日本では馴染みがないことで、まだそのままトライバル・フュージョンと表現されていることも多いようです。

トライバル・フュージョンはFCBD®の基本にその個人のダンススタイルを融合したものになります。

 

融合するスタイルは人により様々で、ヨガ、ヒップホップ、アフリカンなど様々なものと合わせられています。トライバルフュージョンには決まりはなく、コスチューム、音楽、振り付けなど自分の好きなように表現できるのが魅力です。

 

有名なダンサーではレイチェル・ブライスが世界中で圧倒的な存在として知られ、彼女もまた次世代の育成にも注力しています。